連載小説「踊る回る鳥みたいに」
拙著・小説集『踊る回る鳥みたいに』、小説世界のモデルとした和歌山県紀南地域の、素敵な喫茶店とアウトドアショップでも取り扱いいただいています。
拙著・小説集『踊る回る鳥みたいに』、舞台である和歌山県内の、いくつかの個性的なリアル書店さんでご購入いただけます。
本ブログでの連載小説をまとめた拙著『踊る回る鳥みたいに』。これまでAmazonのみの取り扱いでしたが、このたび、こちら和歌山県、白浜町のリアル書店「ivory books」さんでご購入いただけるようになりました。ここだけの付録付き。どうぞよろしくお願いしま…
KDPでは、発売後の書籍についても随時、原稿を更新して再アップロードできます。最新版は既購入者へも自動配信されることになっていますが、されないケースがあります。この場合の手動(カスタマーサービスへ連絡し更新してもらう)手順について解説します。
先日、電子書籍(Amazon Kindle版)として発売したばかりの<野鳥小説>集『踊る回る月みたいに』。今回、ペーパーバック版(紙の書籍)としてもAmazonにてリリースしました。価格は電子書籍よりちょっと高めですが、紙の本じゃなきゃ、という方にぜひ手に取…
AmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)で電子書籍を出版するにあたり、気づいたことをまとめていきます。今回はコンテンツの中身について。「KDPセレクト」と「引用と著作権」についてまとめています。
当ブログで連載した小説+αをまとめた『踊る回る鳥みたいに』(野鳥文芸双書 #001)を、Kindle書籍として発売しました。野鳥好き、小説好きの方だけでなく映画好き、音楽好きにも楽しめる内容です。どうぞよろしくお願いします。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第15回(最終回)。本作は今回で連載終了となりますが、今後加筆・修正の上KDPにて電子書籍として刊行する予定です。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第14回。/折口信夫原作、近藤ようこ作画『死者の書』。それを読んで、折口信夫をウィキペディアで調べた。「何でも調べられる世の中だから、何を調べて、何を調べないかを、あなたは試されているんだよ」いつも誰かにそうい…
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第13回。/ローカルニュースだった。ある動物園で動物たちの運動会をしていた。ウサギとカメが、「童話の再現」としてレースをしたんだそうだ。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第12回。/「野球ってさ、マウンドからホームベースまでの距離とか、ベースとベースのあいだの距離、角度とかは決まってるけど、ファウルゾーンの広さとか、ホームから外野フェンスまでの距離が決まっていないじゃない」
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第11回。/カズちゃんが汽笛に合わせて、「プォーー」といった。/電線の上のカラスが飛び立って、「ガァーー」と濁って鳴いたのでハシボソガラスだった。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第10回。/おっちゃんのリズム。お守りみたいな言葉だと思った。/来た道をそのまま、当たり前だが逆方向に、ひとりで帰ることになるが来た道と帰る道は違った。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第9回。 やがて人類は貨幣を使わなくなるでしょう。/わたしはその言葉を当たり前のこととして聞いていた。同時に、そんな日が来るなんてまだ想像できなかった。妹のダンナの雅文くんがいった。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第8 回。歩くことでドラマが生まれる、もしくは、歩くことそのものがドラマ。それがどんなにささいなものでも。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第7 回。タイトル通り、エッセンシャルオイルから化粧水を作る、手を動かす作業そのものの愉しみと、考えるよしなしごと。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」第6回。ウクレレのレッスンから、名画を読み解く画家のことばへ。
当ブログ連載小説「踊る回る鳥みたいに」第5回。「音楽が、あらゆる芸術のなかで一番――」というのはラジオで、本当にある音楽家の言ったことば。
連載小説「踊る回る鳥みたいに」、第4回です。ブログなので横書きですが、実際、書くときもテキストエディタで横書きで書いているので、それほど違和感を感じずに読むことができるのでは、と思っています。KDP出版時には、一般の小説と同じ縦書きでリリース…
当「ソトブログ」上での連載小説「踊る回る鳥みたいに」、第3回です。毎回2000~3000字程度の長さなので、気軽に読んでもらえたらな、と思っています。
当ブログ・エクスクルーシブ連載小説「踊る回る鳥みたいに」第2回。毎週金曜掲載予定。毎回挿絵的に添えている写真は、わたしの妻撮影のもの。機材はAsahi Pentax SPというフィルムカメラ、往年のスタンダード一眼レフです。
今回、2021年12月10日より、小説「踊る回る鳥みたいに」を連載します。毎週金曜掲載予定。連載終了後はKDPにて電子書籍出版を予定していますが、その過程で気づいたことなど、別途記事として更新できたらと考えています。