ポメラDM200
わたしにとっては、わたしの手許にある機会や道具のなかでも最も、「書く行為」をアフォードするマシン。第一位。そんなポメラDM200の、正統進化型新機種、DM250の誕生を言祝ぐ。
キーも小さいし、キーピッチも17mmと、多少窮屈といえるサイズのキーボードなのに、入力していてこれほど快適なのは何故だろう、と使ってみるといつも思う。だったらもっと使えばいいのに、と自分ながらにいつも思う。だからこのテキストは、ポメラDM200への…
昨年末に開催され、当「ソトブログ」でも紹介したキングジム社のデジタルメモ端末、「ポメラ」の発売10周年キャンペーン。10名に現行ポメラのフラッグシップ、DM200の限定スケルトン・モデル、「DM200X」が当たるというこのプレゼント企画、ポメラ、そしてDM…
すでに1億数千万人のPOMERA(ポメラ)ファンの方々におかれましてはご存知のことかもしれませんが、今年はポメラの生誕10周年。ということで、このマスプロダクトとしては非常に特異な、しかしながら「書く」というシンプルかつ、当たり前の用途のための道具…
Acer Chromebook Tab 10のレビュー、4回目です。10日間お借りしただけなのに、こんなにしつこく書いてしまうのは、何といってもこの端末を気に入ったため。昨年(2017年)夏に購入し、愛用し続けているASUSのChromebook、C202SAとも併せ、私が感じているのは…
ポメラとChromebookのことを考えていたら、それらの「道具」感、「文具」感から、フィルムカメラのことを思い出して、また、使いたくなってきました。今のフィルムカメラの現状、というか、銀塩フィルムや現像の現状についてちょっと調べてみると、まだまだ…
今回の記事、上記にタイトルに書いたように「DM200ユーザーの私にとっても魅力的だけれど、ちょっと惜しいところも感じます。」とするか、「、ちょっと惜しいところも感じるけれど、DM200ユーザーの私にとっても魅力的」とするか、実はけっこう迷ったのです…
今週のお題「カバンの中身」 購入して4ヶ月ほどになりますが、ポメラDM200、変わらず気に入って使い続けています。とはいえ日常のなかで、他のデバイス、特にフットワークの軽さ――軽快な動作とテキスト入力に適した機動力の高さにおいて私の中ではDM200と同…
テキスト入力」において、軽快な動作と「Writebox」(ウェブアプリ)、「Jota+」(Androidアプリ)などの使い勝手のいいテキストエディタの存在で、とても調子よく使っている私が何故、あえてChromebookと同じくらいの価格で用途が本当にテキスト入力に絞ら…
ポメラDM200のWi-Fi連携機能である「アップロード」を使って、オンラインストレージ(Dropbox)にテキストファイルを保存する方法を試してみました。既にネット上にいくつか方法が記載されており、私自身の備忘録の意味もあって、ここに手順の概略をまとめて…
書いては消し、書いては消し。ただただ「欲しい」「使いたい」という片思いのような上記の文章を書いてから一ヶ月後の昨年末に、ポメラDM200を買ってさらに約1ヶ月。発売から1年以上経っていようと、私が働いていた20年前のヴィジレッジヴァンガード(勿論、…
ブラウジングやテキスト入力など、ライトな作業が快適にこなせる、リーズナブルで気軽なラップトップとしてChromebook(ASUS C202SA)を愛用してきた私にとって、実はいちばん気になる存在が、テキスト入力だけに特化したマシン、ポメラの現時点での最新機種…