ソトブログ

文化系バーダー・ブログ。映画と本、野鳥/自然観察。時々ガジェット。

ソトブログ

Chromebook

アウトブリード(ポメラDM200と私)。

テキスト入力」において、軽快な動作と「Writebox」(ウェブアプリ)、「Jota+」(Androidアプリ)などの使い勝手のいいテキストエディタの存在で、とても調子よく使っている私が何故、あえてChromebookと同じくらいの価格で用途が本当にテキスト入力に絞ら…

伴侶のような振る舞いで。(Chromebookは貴方に語りかける)

わたしたちにとっては無限に理解のできないことなのですが、あなたたちのなかにはわたしを、時に道具として、あるいは時として召使いや奴隷のように扱う方もおられますが、あなたはわたしに対して、伴侶のように振る舞っていらっしゃいます。

Chromebook日録 #004――ホン・サンス映画の加瀬亮のように眠る、その前に、C202SAでキーボードを叩く。

2018年1月某日――Chromebookのある日常の断片(この楽園で、自ら愉しむこと)。 週の半ば水曜日。寒さとだるさでやる気ない、と思いつつ、帰宅後夕食を済ませたあと、日課であるアイロンをかけながら映画を観る。 ホン・サンス『自由が丘で』(2014年)。韓国…

Macでの「stone」のリリースを知ったことと、ポメラDM200使いになったこと。それで改めて魅力に気づいた、Chromebookで文章入力に<没入>できるテキストエディタ「Writebox」。

当たり前のことですが、ふつうこういう記事は、今書いている時間や、書くまでの気持ちの準備について書くことはありません。しかしそういうもの含めて「書くという行為」で、「書き始められること」「書く時間が充実していること」「書いている間が快適であ…

【レビュー】「実はストロング・スタイル」なポメラDM200で、ただ無心に書く。――あるいはポメラDM200へのラブレター。

書いては消し、書いては消し。ただただ「欲しい」「使いたい」という片思いのような上記の文章を書いてから一ヶ月後の昨年末に、ポメラDM200を買ってさらに約1ヶ月。発売から1年以上経っていようと、私が働いていた20年前のヴィジレッジヴァンガード(勿論、…

Chromebook日録 #003 “Chromebook is Dub.”――あるいは、クロームブックはチェーホフの短編小説のよう。

上記の、ブログ「おふぃすかぶ.jp」の鈴木彰史さんが立ち上げられた『Chromebookの話をしよう』という、Google+のコミュニティにも書いたことだけれど、「ChromebookはDubである。」というアナロジーを思いついた。

Chromebook日録 #002――2017年12月31日、久しぶりにひとりで過ごす大晦日の夜に、“一冊の書籍に匹敵するChromebookとは?”と考える。

先日、愛用のChromebook、ASUS C202SAについて、「日々の使いこなし、というより使っているなかで気づいたちょっとしたこと、“トラブルシューティング”というほどでもない日々の不具合とその解決など、Chromebookとの生活のなかで起こるささやかな出来事を、…

ふと思いついて、柄にもなく出先でChromebookを開いてみる。<あり得たかもしれない現在>に思いを馳せて、初めて外でブログを更新。

――ふと思いついて、仕事を早めに切り上げて歯医者に行った帰りに寄ったモスバーガーで、愛機Chromebook C202SAを開いて、これを書いています。

週末の地元トリップのお供に。使う予定はなくても念のためリュックに放り込める、Chromebook C202SAのお気楽さ。

気持ちよく晴れた冬の土曜日の朝。朝食にフレンチトーストを誂えて子どもたちとEテレの『おさるのジョージ』を見ながら食べ終えたあと、こちら紀伊田辺から海沿いの国道を走らせて約一時間。歌舞伎の演目でお馴染みの安珍・清姫伝説で知られる御坊市が誇る<…

Chromebook作業日誌 #001――某月某日。スピーカーとのBluetooth接続が上手くいかないから、とりあえず初めてのPower Wash。思ったより簡単で、Bluetoothも(一応)復活。

現在愛用のChromebook、ASUS C202SAを使い始めて半年近く。日々の使いこなし、というより使っているなかでちょっとした気づいたこと、“トラブルシューティング”というほどでもない日々の不具合とその解決など、Chromebookとの生活のなかで起こるささやかな出…

「Chomebookが好き。」だからこそ欲しい、使いたい、“ポメラ DM200”をめぐって。

ブラウジングやテキスト入力など、ライトな作業が快適にこなせる、リーズナブルで気軽なラップトップとしてChromebook(ASUS C202SA)を愛用してきた私にとって、実はいちばん気になる存在が、テキスト入力だけに特化したマシン、ポメラの現時点での最新機種…

Chromebook界隈ではC101PAやPixelbookが話題ですが、私はひとり、せっせとC202SAのデスクトップ環境をカスタマイズしています。

今、Chromebook界隈では、先頃国内モデルの発売されたASUSの3製品、特に「Chromebook Flip C101PA」や、国内未発売ですがGoogle謹製のChromebookのハイエンドモデル、「Pixelbook」が話題ですが、私はひとり、せっせと愛用のASUSのChromebook、C202SAを中心…

“Chromebookにおいてテキストエディタ「Jota+」がウインドウサイズ可変で使えるようになった”、たったそれだけのことがこんなにも快適さをもたらすということ。

これを買うまで自宅のノートPCを毎日開くなどということはなかった私の生活を変えたChromebook、Asus C202SAにAndroid用テキストエディタ「Jota+」を入れてから早1ヶ月あまり。こちらも既にこれなしでは考えられなくなるくらい愛用しています。

Chromebookでのテキストエディタ「Jota+」の使用感。「書きたいと思ったときにすぐ書ける」を実現する最良の組み合わせのひとつかも。

愛用しているChromebook、Asus C202SAでAndroidアプリが使えるようになり、その使用、特にAndroid用テキストエディタとして評判の高い「Jota+」を入れるかどうか迷っていることは先日書きましたが、結局は試してみなきゃわからない。と思い使い始めています。

使用3ヶ月目のChromebook C202SAレビュー。―落ち着いた個性。デイリーユースにおいて不具合や不満の少ない、ベターな日常の道具。

私にとっての初めてのChromebook、ASUS C202SAとの日々もはや3ヶ月が過ぎ、少し落ち着いて使用感を振り返り、評価してみようと思います。とはいえ基本的なスタンスとしては、購入時に他機種と迷ったものの、基本的には始めから惚れていたし、今もそれは替わ…

釣りをしない人間が見た『釣りよかでしょう。』――あるいは小学2年生をも魅了するブロマンス世界。

釣りについて、私自身は知識も経験もないのですが、住んでいるのが海辺の街であり、同居の義父が世話してくれることもあって、息子は近所の漁港へ釣りに行ったり、本やテレビやYouTubeなど、どこからともなく知識を仕入れてきて、「セルビン」と呼ばれるペッ…

【カバンの中身】Chromebookの導入で、Xperia Z UltraとBluetoothキーボードが不要に。Huawei P10 liteに買い換えた件。

タイトルどおりというか、それ以上でも以下でもないのですが、3年間使った6.4インチのSONY Xperia Z Ultraのバッテリーがへたりきってしまったのもあり、先日、Huawei P10 liteに買い換えたところです。そしてこれがちょうど、2ヶ月ほど前に購入し愛用してい…

夏休みに家族旅行で広島へ。旅先での利用に持参したのは、iPadではなくChromebookでした。

先週末、土曜日と休暇をくっつけて、2泊3日で広島へ家族旅行へ行ってきました。オーソドックスに平和記念公園、宮島、ひろでん(路面電車)、広島焼き、穴子めし、尾道ラーメンなどを満喫しました。小学2年生と2歳の男児二人のため、宮島の水族館「みやじマ…

ASUS Chromebook C202SAの魅力をもう少し。気軽で、気楽で、気安い「気分」。

ASUS Chromebook C202SA、大変気に入って、毎日使っています。このブログも、このところ小説を書けていないこともあって、「C202SAで何かテキストを書きたい」という欲求で始めたようなものです。コンピュータ、ITまわりのことに関して専門的な知識もないし…

ASUSのChromebook、C202SAを購入、約1ヶ月使ってみて。――「軽快でかわいくて、最高じゃないですかっ」

新しいパソコンを買いました。ASUSのChromebook、C202SAというものです。Amazon.comで購入((日本のAmazonでも並行輸入品の取扱がありますが、Amazon.comで個人輸入した方が安価だったため。))し、価格は送料、関税等全て込みで26,000円ほどでした(2017年6月…