ソトブログ

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【レビュー】Lenovo IdeaPad Duet Chromebook縦置きにLogicool K780 & Pebble M350で、テキストライティングに全集中。

 

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IdeaPad Duet Key Mouse

 

いつのまにか、Macのシェアを抜くくらい浸透したらしいChromebook。2017年にASUS C202SA Chrobookを使い始めていらい、愛用してきた身としてはいくばくかの感慨も覚えています。

 

そんなわたしは現在、昨年購入したLenovo IdeaPad Duetをカバンのお供に、もう4年めになるC202SAは部屋で外部ディスプレイにつなぐ、という使い方が定着していましたが、ここにきて思いついたのが、Lenovo IdeaPad Duet Chromebookを縦置きして、キーボードとマウスを用意して。というパターン。

 

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用途はテキストライティング。モバイルには便利だけれど、部屋でじっくり使うにはいささか小ささを感じる10.1インチのIdeaPad Duetのディスプレイだけど、縦置きにして、テキストエディタだけを開いて作業すると、意外なほど捗る。没頭できる。

 

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環境はこんな感じ:
テキストエディタは愛用のウェブアプリ、Writebox。シンプルなUIで、テキスト入力において没入感の高いアプリ。
キーボードとマウスは、ロジクールのK780Pebble M350。どちらもUSBレシーバーor Bluetoothの2Wayでワイヤレス接続が可能で、しかもロジクールはUnifyingレシーバーで、ひとつのレシーバーで複数のデバイスが接続できるのが嬉しい。
また、これはIdeaPad Duetで使うときの話ではないのですが、K780は日本語(JIS)配列ながら、一応小さくUS配列の印字もされているので、C202SAのようなUSキーボードのChromebookを使うときにも、あえてChromebookの入力設定から「USキーボード→日本語キーボード」と設定し直さなくてもいいのも良かったり(これが意外とメンドウなのです)。

 

(上)K780は奥の白い部分がタブレットスタンドになっていて、そのままIdeaPad Duetを立てて使っても、なかなかいい感じ。(中)M350は薄くて持ち運びにもいいし、ニュアンスカラーがかわいい。(下)IdeaPad DuetはインターフェイスがUSB-Cしかないので、USBレシーバーで使うときは、こんな感じの変換アダプタを使っています。複数ポートのUSB Hubでもいいのですが、こちらの方が個人的にはシンプルでいいかな、と。

 

この環境がいいのは、IdeaPad Duetの10.1インチ、縦置きという画面が程よく小さいので、文字入力の際、テキストエディタ以外のものをあえて表示しようと思わないこと。外部キーボードでつなぐことで、画面をスタンドで丁度よい高さに調整できること。

 

写真では後ろにふだん使っている、23.8インチのディスプレイが写っていますが、あえてこちら、IdeaPad Duetを使ってじっくりテキスト入力するのも、結構アリだな。と思っている今日この頃です。

 

 

【当ブログのLenovo IdeaPad Duet Chromebookについての記事一覧はこちら。】