フィクションのような日記のような連載「日々のレッスン」第6回。「本読んでてさ、ここ、この文!って――そこで感じた気持ちを誰かとシェアしたい、話したいって思うじゃない。でもほとんどの場合、そのときの気持ちはだれとも共有できずに終わるんだよね。」
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