sotoblog

映画と本、自然観察(あるいは30代後半、2児の父の日常)

ASUS Chromebook C202SAの魅力をもう少し。気軽で、気楽で、気安い「気分」。

ポケットに多様性
サバイバルキット
ミネラルウォーター
既読されないLINEは
玄関に置き去りのまま


(けもの「めたもるセブン」の歌詞より)

 Chromebookにおいては、Chromeウェブストアのウェブアプリにより、LINEが使えます(通話はできません。為念)。これはスマホ版アプリと併用できるので、便利。LINEで長文を打つ方は、あまりいないかもしれませんが、私には、便利。

 

 

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 USB-AやSDカード(標準サイズ)が使えるのも地味に便利

 

 

ASUS Chromebook C202SA、大変気に入って、毎日使っています。このブログも、このところ小説を書けていないこともあって、「C202SAで何かテキストを書きたい」という欲求で始めたようなものです。

 

sotoblog.hatenablog.com

 

コンピュータ、ITまわりのことに関して専門的な知識もないし、スマホタブレットだPCだ、といった「ガジェット」についてもやはり知識も、感性も情熱も持ち合わせていない身ですが、それでも仕事は常にPCに向かうような仕事をしていますし、プライベートでも日常の道具として使っています。

 

「日常の道具」としてのPC。

「日常の道具」という点においては、やはり使い勝手がよく、外見や質感なども、気に入ったものを使いたいもの。しかしPCについてはスペックや外観等も含めて、その都度、(ごく主観での)見た目の格好よさで選んだり、自分の用途に合うスペックのもので適当に目についたものを買ってきたような塩梅で、あまりこだわりというものを持ったことがありません。いいものに(ダメなものにも)たくさん触れてきていないからかもしれません。

コンピュータに対して、その程度の意識だった私が、このC202SAというChromebookのどこがいいと思ったのか、もう少し掘り下げて書いてみます。そうすることで、自分のコンピュータに対する接し方を少し整理して考えてみることができそうな気がします。これを読まれた方にも、何か参考になることがあれば幸いです。

まず、前回も少し書いたChromebookの特性、Google Chromeというブラウザだけで完結したOSの設計があります。意外なことにオフラインでできる作業もありますが、基本的にはオンラインが前提の道具です。私はC202SAを仕事では一切使っていませんので、用途としてはウェブ閲覧、テキスト入力、ブログの更新(そのための若干の画像編集含む)など。所謂「ライトユーザー」といっていいと思います。

この点においての使い勝手が、すこぶる良い、というのがこのC202SAで、初めてChromebookを使ってみた私の実感です。いくつか気づいた点を挙げてみます。

 

 その1。軽快さ。

 きょうび、ブラウジングだメールだのは、スマホ1本で済ませてしまえるものですが、そこにおいても、画面の大きさ、動作の軽快さ、キーボードによる入力のしやすさ、という点で、自宅での利用を考えた場合、私にとってはChromebookに軍配が上がります。入力に関してはスマホのフリック操作が苦手(というかできない)という私自身の残念さもありますが、動作の軽快さに関しては、スマホより安く買えるくらい(2017.6購入時26,000円)のラップトップPCなのに、これほど軽いとは思いませんでした。

 

その2。タフでラフ。

C202SAの特徴としては、教育市場での使用、すなわち学校等で子どもたちが利用することを前提に設計されているため、多少の落下にも耐える耐衝撃性、キーボードへの水こぼしにも対応する防水性を備えています。

 

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実際に落下テスト等をしている動画。可笑しい。


また、ボディの質感としても、グレーのプラスティックの筐体に、梨地っぽい凹凸加工が施されていることで、指紋等をあまり気にせず、ラフに使えて気分的にラクです。外周(ダークブルーの部分)がゴムで覆われているのも、多少落としても平気かな(よくないけど)、と思わせてくれます。
ただこうしたゴム(樹脂)製の部分、ノートパソコンやポメラのような、入力や持ち運びで頻繁に触る機器の場合、経験上必ずといっていいほど、経年劣化してペタペタと加水分解してしまう(私の場合、買い換えスパンが長く、使用期間が長いので)ので、C202SAもその点少し、心配です。 

 

気軽で、キラクで、気安くて――いつもその辺にいる感じ。

 

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ともあれこういったChromebookと、このC202SAという機種の特徴の全てが、軽快で、気軽で、気楽で、気安い、という「気分」に寄与しており、それはたぶん偶然ではなくて、教育市場向け、ということもあり、そのような思想のもとで作られた道具なのだと思います。ついでにいうと(実はここが個人的には最も重要だったりしますが)、見た目のポップさ、しかもポップなわりに落ち着いた、質実剛健といってもいいカラーリングが、他のマシンにない魅力になっています。

結局前回と同じようなことを書いた気がしますが、一緒にいて気軽だったりキラクだったり、気安く話ができたり、そんな(精神的に)近しい友人のような、そういう付き合いかたのできる相棒のような道具、それがC202SAだと思います。渾名とかつけたくなるような。とはいえ大切に使っていきたいです。

 

あなたの力を貸して
ひとりじゃ行けない
未来の気配がするから
想像もしていなかった
ギフト受け取る喜び


(けもの「めたもるセブン」の歌詞より)

 

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ChromebookではAndroidアプリの対応も徐々に進んでいますが、私は使っていません。
出来ることは今までと変わらないというより、Windows PCと比較して、むしろ少ないのに(だからこそ)、今までにない軽快さがある――ちょうど「めたもるセブン」MVのなかの小谷実由さんの足取りのような――。

そういうのが、未来の気配かも、知れません。